09月14

SKE48 裏レッスン



■あらすじ
SKE48に新任マネージャー山下大輔が赴任してきた。

2018年10周年を迎えるSKE48の体制強化のためである。

7期以降の若手を担当することになったが、彼には誰も知らなかった裏の顔があった……。

序章 新任マネージャー赴任

2018年7月某日、SKE48に新たなマネージャーを迎え入れた。

山下大輔35歳

細身だが、精悍な出で立ちで誰からも好かれそうな風貌である。

しかし、彼は誰も知らない裏の顔があるのだった。

ザワザワ

名古屋市某所にあるSKE48レッスン場
ここに、7期生、ドラフト2期生、8期生のメンバーが集合していた。

「はい、静かにー。これから、新しく来られたマネージャーを紹介します」

「こんにちは。山下大輔といいます。」

(ねぇねぇ、あの人結構かっこよくない?)
(そうだよね、前のメガネちびよりも……)

「えー、今まで2人体制で見てきたけど、これからは3人体制にして、君達は山下くんが担当となります」

「明日から、よろしくお願いします」

「よろしくお願いしまーす」

「以上。じゃあ、レッスンに戻ってください」

(中学1年から23歳の歯学生まで……いい粒が揃ってるじゃねえか。これからが楽しみになってきたぜぇ……)

1幕坂本真凛

「じゃあ、行ってきまーす」

「行ってらっしゃい。今日は遅くなるんだっけ?」

「今日は特典映像の撮影だから、終わる時間分からない。終わったらお母さんに電話するね!」

彼女の名前は坂本真凛。
SKE48の8期生。
加入前からの熱烈なファンで、やったね!が口癖の元気っ子である。

場所は変わって、とあるビル街の一角。

「あ、マネージャー、おはようございます!」

「おはよう。」

「今日は他のメンバーいないんですか?」

今、この場には真凛と山下の二人しかいない。

「今日はインタビュー形式の収録でね。坂本一人だけなんだ」

「そうだったんですか」

「さて、時間になったから中に入ろうか」

ぎぃ……

貸スタジオルームに入る2人。

これが、狂喜の宴の始まりと知らずに……

「おはようございます。よろしくお願いします!」

「ああ、よろしくお願いしますね」

スタジオの中はインタビュアーの男が1人、そのアシスタントと思われる女が1人、そしてカメラマンの男が1人いた。

(うわあ……こういう撮影初めてだから緊張する)

「さ、お座りください」

「は、はい。失礼します」

インタビュアーの男、佐々木の相向かいに真凛、少し離れたところに山下が座る。

「緊張してますか?」

「はい……少しだけ」

「そうですか。まあ麦茶飲んでリラックスしてください」

アシスタントの女、蒔田が麦茶を運んできた。

「あ、ありがとうございます」
(スラッとしてて、綺麗な人……)

プルプルプルプル……

「あ、ちょっと失礼。外出ますけど、頃合いになったらはじめててください」

山下が電話を受けにスタジオの外に出た。

「了解しました。」
「どうですか?緊張ほぐれてきました?」

緊張で喉が乾いていたのか、真凛は麦茶を飲み干していた。

「あ、はい。大丈夫です」

「では、はじめましょうか。望月くん、準備は大丈夫?」

カメラマンの望月が、親指を立ててオッケーサインを出した。

「はい。では、はじめさせてもらいますね」

「では、はじめますね。まず、お名前教えてください」

「坂本真凛です」

「生年月日は」

「2002年2月2日生まれの16歳です」

「覚えやすいですね。次は趣味と特技を教えてください」

「特技は書道で、趣味は公式プロフィールでは、美味しいご飯屋さん巡りって書いてます」

「美味しいご飯屋さん巡りですか。最近ではどんなご飯が好きですか?」

「最近は、お茶漬けにはまってます。片岡成美さんと、野々垣美希ちゃんと3人で公演前によく食べてます」

「なるほど」

「ふぅ……」
(はあ……何か暑くなってきた。緊張してるのかな?)

「大丈夫ですか?エアコンの温度下げましょうか?」

「あ、いえ大丈夫です」

「そうですか、じゃあ続けますね。身長は?」

「160cmってプロフィールには書いてあるんですけど、少し伸びてますね」

「まだ成長期なんですね、羨ましい。3サイズは?」

「…………は?」

「質問が悪かったですかね……バスト、ウエスト、ヒップのサイズを教えてください。あ、あとバストカップのサイズもお願いします」

「え、な、何聞いてるんですか?」

「え!?や、山下さん!!」

「マネージャーは外に出てるから聞こえないよ。まあ、あの人が持ち込んでくれた話しだから、聞こえてても意味無いけどな」

「ど……ういうことですか?」

「まあ、いいだろ。望月ー、カメラ回してるか?」

望月が親指を立てオッケーサインを出す。

「よし、じゃあまず脱いでもらおうかな」

「いやっ!何これ、帰る!」

真凛が立ち上がった時、急にめまいがしてきた。

「え……あれ……?」

「やっと効いてきたみたいだね。大丈夫、ちょっと朦朧とするくらいで、意識が無くなることはないからさ」

(ちょっと……何なのこれ……)

「さてと、香ちゃん、脱がせちゃおっか」

「はいはい。ごめんねー。すぐ済むからね」

ぬぎぬぎ……

「ふふ、肌もきれい……若いってやっぱいいわあ」

「やっ、やめて!誰か助けて!誰かっ!!」

「諦めな。ここは撮影スタジオでしっかり防音されてるから、誰にも聞こえないよ」

「あう……そんな……」

ぷるんっ

真っ白なブラジャーが剥ぎ取られ胸がさらけ出された。

「おうおう、可愛い顔していいもん持ってんじゃねーか」

「やめて……見ないで……!」
(やだ、何でこんなことに……)

「真凛ちゃんだっけ。こんなに大きな乳して、何人の男に揉まれたんだ?」

「わ、私、男の子とお付き合いしたことありません……」

真凛が顔を真っ赤にしながら答える

「ふふ、可愛い子」

ちゅっ

「んん!?」

香が、突然キスしてきた。

(え、な、何?)

「おいおい、初めてだっつーから俺がファーストキスをもらおうとしたのによ」

「…………ぷはぁ!」

「いいじゃない。こんな可愛い子、私の好みだし♪」

「ちっ、まあいい。よし、はじめるぞ」

(な……何されるの私……怖いよ……)

「や……何?」

むにゅっ

佐々木が無造作に胸を鷲掴みした。

「張りがあっていい触り心地だ。これで男を知らないなんてもったいねえな」

むにむにむに

「いや、揉まないで……くっ」

「ふふ、可愛い……」

ふぅぅ

香が左耳に吐息を吹き掛けると、真凛の身体がビクッと反応した。

「ひゃあぅ!く、くすぐったい……」

「敏感なのね。耳が弱いのかしら?」

右耳を弄りながら、左耳に吐息を吹き掛けていく。

「ふぁぁ……やめて、んっ!」

吐息を吹きかけられる度に、身体がびくびくしている。

「へへ、乳首も立ってきて感じてるんじゃないか?」

佐々木がピンッと乳首をはねた。

「うぁ!な、何?」

真凛は自分の感覚に付いていけず、混乱していた。

「さて、こっちも脱がすか」

佐々木がパンティに手を掛けた。

「や、やめ……て……」
(何で……力が入らない……)

耳を責められていることと、麦茶に仕込まれていた薬の影響で力が入らなくなっていた。

「おお、毛もそんなに濃くなくていいじゃねえか。こいつは上玉だな」

(ああ……脱がされちゃった……恥ずかしい)

「真凛ちゃんは、自分でおまんこ弄ったことあるのか?」

「おま……何……?」

「オナニーもしたことないのか、じゃあこいつも見たことないか?」

佐々木が電マを取り出す。

「……?し、知りません……ひゃう!」

香が耳を甘噛みすると、一層高い声を上げた。

(何なの、この感覚……おかしくなりそう……)

ヴゥゥゥゥン

電マの電源が入り唸った。

「さ、真凛ちゃん、はじめるよ」

(やだ、もうやめて、お母さん……)

ヴゥゥゥゥン……

「なに……何なんですか、それ……」

「まあ、すぐに分かる……よっ!」

「ひぐうぅぅぅぅ!?」

性器に直接電マの刺激を与えられ、真凛の身体が激しく反応した。

「へへ、初めての刺激でびっくりさせちゃったかな?」

電マの電源を切った。

「んもぅ、健ちゃん強引なんだから。経験の無い子には優しくしなくちゃダメって言ってるでしょ?」

「あ……あう……」
(今、身体に電気みたいなのが走った気がする……なに、これ……)

「ごめんねえ。ちょっと刺激が強すぎちゃったかな?」

むにむに……こりこり……

香が胸を揉み、乳首を優しく弄りだした。

「は……ふぁ?あぅ……」

今度は優しい刺激が与えたれ、甘い吐息が漏れていた。

(うう……変な感覚……頭がぼーっとしてくる)
「いや……先っぽそんなにつままないで……」

びくびく……

「ふふふ、この子敏感ね。いじめがいがあるわ」

ぎゅぅぅ
乳首を強く摘まむ

「いっ、うう、痛い……!」

「ああ、これは教育しがいがあるな」

(っっっ……頭がぼーっとしてして……)

「こいつはまだ刺激が強すぎるみたいだから」

ぬぷ……

「っ、そ、そんなところに指入れないで……」

「お、ちょっと濡れてるな。胸を揉まれて感じてるんじゃないか」

ぐちゅぐちゅ

「う、動かさないでぇ」

「びくびくしちゃって可愛すぎるわね」

胸の刺激も重なって、真凛の身体の反応が大きくなっていく。

「だ、だめだめ……」
(なに……おかしくなる!なんかきちゃう!怖い……この感じ怖いよ……!)

「ほらほら、いっちまいなよ!気持ちいいんだろ?」

(うううう、だめ!だめ!だめ!おかしくなっちゃうから、だめ!)

真凛は、歯を食い縛って堪えようとしていた。

「我慢しなくていいのよ……今の感情に流されちゃいなさい……怖くないから……ね」

香が耳元で囁く。

「あ、あぁぅぅぅ!」
(な、流されちゃっていいの……?でも、どうなっちゃうの……あぁ……何かきちゃう……やだ……)

「そらっ!そらっ!」

佐々木が指の動きを激しくした。
その瞬間

「うぎぅ!な……何かきちゃう、きちゃうよぉ!うほぉ……お……かしくなっちゃうから……ぁ!」

真凛の我慢も限界に達しようとしていた、その時。

はむっ

耳たぶを甘噛みされたことで、何かがはじけてしまった!

「いゃ……きちゃう!きちゃうぅぅぅぅぅ!やぁぁぁぁ!」

ぷしゃぁぁぁ……

「あ゙……ぁぁぁ……でちゃう……ぁぁぅぁぁ……」

人生初めての絶頂を味わい潮まで吹いてしまった真凛は、ただ身体をひくつかせ呆然としていた。

「おおお、潮まで吹きやがった。変態だな」

(ぁぅ……わたしどうしちゃっの……怖いけど頭が真っ白になって……この人が言うように変態……なの……?)

「はぁ……はぁ……」
(もう帰りたい……でも力入んないし……頭……回んない……)

「盛大にいっちまったから、一気に薬が回ったか?へへ」

ガチャ!ギィ……

(と、扉が開いた?)
「助け……っっ!」

「大分お楽しみのようですね」

「……山下さん……どうしてこんな……」

ドアから入ってきたのはマネージャーの山下だった。

希望の光が見えた真凛だったが、再び絶望の淵へ堕とされてしまう。

「おう、遅かったじゃねーか」

「ええ、次のメンバーのスケジューリングに手間取ってしまいまして」

「そうかそうか」

(次……?メンバー……?……だめ、頭が回らないよ……)

「それと、契約時にも伝えましたが、見えるところへの傷は付けないでくださいね。アイドルとしての商品価値が下がってしまうので」

「大丈夫、まだ傷物にはしてねーよ」

「なら問題無いですね。どうぞ、続けてください」

(山下さん…………)

ちゅっ

「どう、少し落ち着いた?」

「はぁ……はぁ……」

香が真凛に問いかけるが、意識が混濁としているのか、返答は無い。

「さてと、仕上げに入るか」

「しあ……げ……?」

「貫通式だよ。真凛ちゃんだって子供じゃないんだから分かるだろ?」

「ひっ……い、いや……!」
(やだ……それはぜったい……)

「大丈夫よ。みんな一度は通る道なんだから、怖がらないで」

ずる

佐々木がズボンを下ろし一物をさらけだした。

「いぃ?お……おきい……」

他の人のものを見たことはないが、上を向いてそそりたつものを見て、つい口から漏れてしまった。

「何だ、こいつを見るのも初めてか?とことんお嬢様だな……まあいい。準備してもらおうか。口開けろ」

「い、いや……」

「ちっ、いいから咥えろっ!」

「むぐぅぅ!!」

無理やり口にねじ込む

「んー!んー!んー!」
(く、苦しい!臭い!何なの)

「じゃあ私も……」

ヴゥゥゥゥン……

「ん!んんんん!!」

香が電マを使って責めはじめた。

「んんんーーー」

喉奥を突かれてるからか、声にならないうめき声をあげた。

(く、苦しいのに……やだ、きちゃう、また何かきちゃう……もうやなのに、おかしくなっちゃうよぅ……)

「ふふふ、いい反応……クリちゃんもこんなに腫らしちゃって、可愛い♪」

クリトリスをぴんっと指ではねた瞬間、今まで以上に大きな電気が流れてのけ反った。
それでも、電マの刺激が弱まることはない。

(ひ、ひぐっぅ!きちゃう!だめ、きちゃうのぉぉ!怖い……おかしくなる!あ……ああ!)
「んぐふぉぉぉ!」

ぷし……ゃぁぁ……

(ぁぁぁ……また、わたしお漏らし……)

「んぐぅんんん」

「ふふ、気持ち良かったでしょ?」

(きもちいいって……これってきもちいいってこと……?)

「うぉ、ヨダレが出てきて気持ちよくなってきたぜ……くっ」

ぬぽっ

「あ……」

佐々木がイラマチオを中断し、口から抜いた。

「ふぅ、あぶねえ。ここでいっちまったら、最後の楽しみがなくなっちまうところだった」

「はぁ……はぁ……はぁ……」

「涎たらして……そんなに気持ち良かったのか。真凛ちゃんは、本当に変態だな」

(わたし、やっぱり……変態だったんだ……)

「じゃあ、いくか」

「おっと、そこまでです」

「あ?ここまでやっといて、何言ってんだ!?」

「さっきも言いましたが、傷物にされると価値が下がってしまうのでね」

「そりゃねーだろ!ふざけんな!」

「これ以上は、契約違反となりますが……」

山下が冷たい目で佐々木を睨みつける。

「うぐ……わ、分かったよ……。でも、俺のこいつを何とかするぐらいはいいよな?」

「契約さえ守っていただければ」

「そうか……よし、顔こっち向けろ!」

「はぅ……え……」

佐々木は、自分でしごきはじめた。

「う……出るぞ!」

(でる……?なに?)

「顔で受け止めろ!」

「ひ、ひゃっ」

勢いよくザーメンが飛び出し、真凛の顔を白く染めていく。

(う……なに、ねばねばして、気持ち悪い……)

「ふぅ……消化不良だったけど、気持ち良かったぜ」

(やっと……終わった……の……?)

「さて、これで顔拭いて服着ろ、帰るぞ。あ、佐々木さん、録画したディスクはこちらに渡してください」

「あ、あの……」

「それと、分かってるとは思うが、今日のことは誰にも言うなよ。今後の活動に影響してしまうと大変ですからね」

「っっっ……」

(ここで傷物にさせるわけにはいかない。こいつが、ここまで逸材だとは思わなかった。これからも、色々活躍してもらおう。ふふ……坂本真凛、これからが楽しみだ)

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